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音楽DVDをCDに変換する Ver.1.1 [PC]

例によって用意するもの。

必要となるツールは以下の通りです。

  1. DVD Decrypter:ダウンロードはこちらを参考に。
  2. DVD2AVI:こちらも開発本家のサイトはなくなってしまいました。 現在ではこちらあたりからダウンロードが可能です。
  3. サンプリング周波数変換ソフト。何でもいいので、Vectorあたりから適当に 拾ってください。なお、私はその変換性能に定評のあるssrcというツールを 使っています。が、日本からはダウンロードできません。
  4. IFOEdit: こいつはまだ大丈夫です。ダウンロードはここ、日本語パッチはここ
  5. テキストエディター: なんでもよろしいです。秀丸でもNotepadでも。自分はviを愛用していますが。
  6. Daemon Tool: isoデータを仮想CD/DVD-ROMドライブとしてマウントするツールです。ここが本家サイトです。

では、以下にやり方を。

  1. DVD DecrypterでDVDのメインデータをひとつのVOBファイルにまとめます。
  2. 次にDVD2AVIを使ってDVDのVOBファイルから音声データをWAVファイルに分離します。ここで注意しなくてはいけないのは、出力されるwavデータはサンプリング周波数がCDとは異なり48kHzだということです。
  3. 次にサンプリング周波数を48kHzから44.1kHzに変換します。
  4. そしてIFOEditを使って、DVDのIFOファイルから、各チャプターが何分何秒からスタートするのか確認します。IFOEditでIFOファイルをオープンするとチャプター一覧が画面下のペインに見えます。ここでPOSと書いてあるところが、チャプターの始まる時間になっています。ここの時間を次の項目のキューシートに起こしていきます。

  5. テキストエディターはCDのキューシートを起こすのに使います。 ちょっと面倒くさいのですが、ライブ盤やクラシックなど、トラックとトラックの間に 2秒の無音部分を作って欲しくないときに重宝しますので、この際使い方を覚えて しまいましょう。キューシートは上の図のように書きます。< なれてみると簡単で、最初に読み込むファイルの情報、続いて 各トラックの情報を書いていきます。トラックナンバーは 必ず01から順番に振ります。最大トラックは99と規格で決められています。 各トラックには必ず"INDEX 01"の行が必要です。ここに記述する時間は DVDの時間とずれがあります。
    FILE "wavのファイルネーム" WAVE
      TRACK 01 AUDIO
          INDEX 01 00:00:00
      TRACK 02 AUDIO
          INDEX 01 xx:xx:xx
      ....
    

    上の図を見てください。セレクトされている行はチャプター1が 10705フレーム目まであり、DVDでは5:56秒25フレーム目 で終わることを示しています。
    CDのキューシートでは、この10705フレーム目を 以下のように計算します。
    
    分 = INT (10705 / 29.97 / 60 )
    秒 = INT (10705 / 29.97 )  - 分 * 60
    フレーム = 10705 - (分*60 + 秒)*29.97
    
    
    同様の計算を各チャプターに対して行い、これを上記の キューシートにセットしていきます。
    ここらあたりのはExcelやOpen Office Calcを使うと楽です。 ExcelはともかくOpen Officeは日本語版もあり無料ですので、 この際入手しておいても損はないでしょう。なお、ifoeditでは 時間:分:秒.フレームというフォーマットになっていますが、 キューシートは分:秒:フレームです。間違えないようにしましょう。
  6. 最後に仮装CDドライブツールです。これはCD-Rに焼きたくないとき、物理的に 焼くことができないときに使います。たとえばライブDVDでは2時間のものなどが ありますが、これは物理的に1枚のCD-Rには絶対収まりません。 しかしDaemon Toolを使えば、PC上で仮想的に2時間分収録された CDを用意することができます。
    DAEMON Toolsを立ち上げ、先ほど作った cueシートファイル を仮想CDとしてマウントします。 ここまで行けば、後は普通のCD-Rライティングソフトでコピーが可能ですし、 iTunesやSonicStage, CD2WAVなどでmp3やATRAC3にエンコードできます。 特にライブDVDはSonicStageを使うとギャップレスにエンコードできますので、 曲間の一瞬の切れ目を気にせずにすみます。

今回はちょっとわかりづらいかもしれないですね。 わからなかったらコメントにでも書いていただければ、 返事します。

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別の方法でDVDをCDに変換したり、AACやmp3に変換する アーティクルを こちらに起こしました。そちらもご覧下さい。

キューシートの時間の計算がわかりにくかったので修正を入れます。

最近は音楽DVDも増えてきて、音楽の楽しみ方もいろいろ広がってきています。 とはいえ、音楽DVDをポータブルデバイス、たとえばiPodとかCD-Walkmanなどで 聞きたいときにはちょっと一ひねりが必要です。

ちなみに一番安直なのはカセットウォークマンとDAT。 カセットのウォークマンはアナログでコピーせざるを得ないし、 DATも実時間かけてデジタルコピーする以外の方法はありません。

そういうわけで、今回は音楽DVDをどうにかしてCDにする方法を 考えたいと思います。なぜCDかというと、いったんCDにしてしまえば、 あとはiTunesでもSonicStageでも、はたまたCD2WAV32でも どうにでもなるからです。

  • 例によって用意するもの。

    必要となるツールは以下の通りです。

    1. DVD Decrypter:ダウンロードはこちらを参考に。
    2. DVD2AVI:こちらも開発本家のサイトはなくなってしまいました。 現在ではこちらあたりからダウンロードが可能です。
    3. サンプリング周波数変換ソフト。何でもいいので、Vectorあたりから適当に 拾ってください。なお、私はその変換性能に定評のあるssrcというツールを 使っています。が、日本からはダウンロードできません。
    4. IFOEdit: こいつはまだ大丈夫です。ダウンロードはここ、日本語パッチはここ
    5. テキストエディター: なんでもよろしいです。秀丸でもNotepadでも。自分はviを愛用していますが。
    6. Daemon Tool: isoデータを仮想CD/DVD-ROMドライブとしてマウントするツールです。ここが本家サイトです。

    では、以下にやり方を。

    1. DVD DecrypterでDVDのメインデータをひとつのVOBファイルにまとめます。
    2. 次にDVD2AVIを使ってDVDのVOBファイルから音声データをWAVファイルに分離します。ここで注意しなくてはいけないのは、出力されるwavデータはサンプリング周波数がCDとは異なり48kHzだということです。
    3. 次にサンプリング周波数を48kHzから44.1kHzに変換します。
    4. そしてIFOEditを使って、DVDのIFOファイルから、各チャプターが何分何秒からスタートするのか確認します。IFOEditでIFOファイルをオープンするとチャプター一覧が画面下のペインに見えます。ここでPOSと書いてあるところが、チャプターの始まる時間になっています。ここの時間を次の項目のキューシートに起こしていきます。

    5. テキストエディターはCDのキューシートを起こすのに使います。 ちょっと面倒くさいのですが、ライブ盤やクラシックなど、トラックとトラックの間に 2秒の無音部分を作って欲しくないときに重宝しますので、この際使い方を覚えて しまいましょう。キューシートは上の図のように書きます。< なれてみると簡単で、最初に読み込むファイルの情報、続いて 各トラックの情報を書いていきます。トラックナンバーは 必ず01から順番に振ります。最大トラックは99と規格で決められています。 各トラックには必ず"INDEX 01"の行が必要です。ここに記述する時間は DVDの時間とずれがあります。
      FILE "wavのファイルネーム" WAVE
        TRACK 01 AUDIO
            INDEX 01 00:00:00
        TRACK 02 AUDIO
            INDEX 01 xx:xx:xx
        ....
      

      上の図を見てください。セレクトされている行はチャプター1が 10705フレーム目まであり、DVDでは5:56秒25フレーム目 で終わることを示しています。
      CDのキューシートでは、この10705フレーム目を 以下のように計算します。
      
      分 = INT (10705 / 29.97 / 60 )
      秒 = INT (10705 / 29.97 )  - 分 * 60
      フレーム = 10705 - (分*60 + 秒)*29.97
      
      
      同様の計算を各チャプターに対して行い、これを上記の キューシートにセットしていきます。
      ここらあたりのはExcelやOpen Office Calcを使うと楽です。 ExcelはともかくOpen Officeは日本語版もあり無料ですので、 この際入手しておいても損はないでしょう。なお、ifoeditでは 時間:分:秒.フレームというフォーマットになっていますが、 キューシートは分:秒:フレームです。間違えないようにしましょう。
    6. 最後に仮装CDドライブツールです。これはCD-Rに焼きたくないとき、物理的に 焼くことができないときに使います。たとえばライブDVDでは2時間のものなどが ありますが、これは物理的に1枚のCD-Rには絶対収まりません。 しかしDaemon Toolを使えば、PC上で仮想的に2時間分収録された CDを用意することができます。
      DAEMON Toolsを立ち上げ、先ほど作った cueシートファイル を仮想CDとしてマウントします。 ここまで行けば、後は普通のCD-Rライティングソフトでコピーが可能ですし、 iTunesやSonicStage, CD2WAVなどでmp3やATRAC3にエンコードできます。 特にライブDVDはSonicStageを使うとギャップレスにエンコードできますので、 曲間の一瞬の切れ目を気にせずにすみます。

    今回はちょっとわかりづらいかもしれないですね。 わからなかったらコメントにでも書いていただければ、 返事します。


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    矢島隆

    すみません、初心者ですので、今回の内容はわかりませんでした。教えて下さい。CD-R/RWのWINDOWS XPパソコンを使用しています。DVDーRの音楽が入った物をもらいましたが、DVDは再生できません。変換する方法があれば、教えて頂きたいのです。DVD Decrypterも、使用したことがありません。
    基本的なことで済みません。
    by 矢島隆 (2007-07-07 23:16) 

    通りすがり

    まずCD-R/RWドライブでは、DVD-Rディスクを読むことができません。まず、DVD-R/RWドライブを購入されることをおすすめします。ここのアーティクルは若干難しいので、http://blog.so-net.ne.jp/brologue/2006-03-26を一読されるとよいかと思います。
    by 通りすがり (2007-07-10 22:08) 

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